永遠のアイドル

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今日は 、2018年12月31日 。

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今の 自分の気持ち・想いをここに綴ろうと思う。

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正直 なんにも1ミリも実感がない 。

私の自担がジャニーズ事務所を辞めるなんて 。

嘘なんじゃないか、ずっと居続けるんじゃないか、

なんてばかり未だに思ってしまっている。

けど現実は違くて 、あの11/30しにたかった日から

嫌でも時はどんどん過ぎてさっていった。

沢山沢山泣いた。1人でぼろぼろ泣いた。

発表された日はお母さんと電話しながら目腫れるくらいまで 頭痛くなるくらいまで泣いたなあ、

手紙書きながら泣いて、映画見ながら泣いて、

お酒呑んで泣いた日もあれば、なんもしなくても

ぼーーっとするたびに姿を思い出して泣けた日も

あったっけなあ。そんなこんなで、

あっという間に1ヶ月経ち12/31になってしまった 。

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何から話したらいいのか分からないけど 、、

 

 

2005年6月12日に入所して、2018年12月31日 。

ほぼ、ジャニーズとして生きてきた、

美勇人くんにとって青春の全てだったと思う 。

 

 

 

 

アイドル大好きです 、
アイドルは天職です 、と常に言っていた 。

美勇人くんって、ステージから客席を見る眼差しがとびきり柔らかくて、ほんとうにアイドルしてて 幸せそうでなによりほんとうに嬉しそうだった。ステージの上の美勇人くんは、きっとカッコつけているだろうな〜ってわかる表現や仕草、顔の表情を見るのが楽しい。それにいろんな衣装が似合いすぎていて、 美勇人くんが着なかったらやばめの衣装もしっかり着こなしていてやっぱりおしゃれでモデルの才能しかない。客席見ずにベースの弦を見つめて美勇人くんが一生懸命弾いてるベースの音を目をつぶってきくのがすきで、MCは 幼稚園児のへらへらの日本語で毎度腹抱えるほど爆笑させらる可愛いの塊なのに、やっぱり最後はかっこいいで終わる。なにより、1番はダンスだ。またもやいうけれど、ダンスが上手!なんて言葉軽々しくて言えたもんじゃない。そんな言葉遥かに超えてるくらいにもう別世界すぎるダンスのレベルだし高すぎるパフォーマンスをしてくる美勇人くん。そんな美勇人くんは、毎回もっとダンスのレベルを上げたいと常々口に出して言葉にしていたから そのことに何度びっくりさせられたか分からないし、留学に行ってまで学ぶなんて思いもしなかった。こんなに本当にダンスに命賭けてやってる人なんている???世界一かっこよくて、こんなにも見ているだけでドキドキさせてくれるアイドルは私にとって初めてだった。

 

美勇人くんは知れば知るほど本当に魅力的だった。
背が高い、 ただのぽんこつだけの人間に周りからすると見えるかもしれない。けど、とっても繊細で優しすぎる、周りのひとを笑顔にしてくれる温かい人。私にとってはそう見えるし、そうだと思う。
美勇人くんの発言は、いつも誰かのことを想った優しさでできていて、誰も不安がるようなこと傷つくようなことはぜったいにしなかった。
美勇人くんを見てるといつも優しい気持ちになれた。そして、美勇人くんを見てると 全部が努力で補ってきた人なんだろうなって、ああいうひとのことを言うんだろうなあって思ってた。しかもその頑張っている姿は決して人には見せないから。私が想像なんてしちゃいけないくらいに、想像なんて遥かに超えるくらい頑張ってたに違いない。

 

 

 

 

 

だからこそ、積み上げてきたこの頑張りを、

13年と6ヶ月を捧げて事務所からいなくなるなんて思いもしなかった。雑誌にも出てくれていた、映画公開も決まってて無事公開されて、テレビにも出てて、どこかで安心してたし、大丈夫だろうって。正直言うと 、状況がどんどん悪くなっていきながらもきっとこの人は戻ってくる、大丈夫、と信じて居たからこの結果が悔しくて仕方がなかった。

 

 

美勇人くん、本当にジャニーズ事務所辞めるの?

ここまで頑張ってきて 最後の最後に、この事務所でやっていくということの利益を感じさせれなかったことがとてもとても悔しい。最終的には自分で決めたことだから本人の意思を尊重したい…なんていい子ちゃんみたいなことなんて言えないよ。だって、そこに外部の誰の意思も混ざらずに 美勇人くんが1人で決断して出した答えだって思わないから 。

 

 

 

でもびっくりしたのは “全員”ということ。

ほんとどこまでも らしいというか、

最後まで グループとして在り続けていた 。

 

この、2018年3月横アリ 祭りを終えてから

Love-tuneという言葉が誰の口からもメディア、SNSからも見なく聴けなくなった。メンバーという言い方でしか表現できなかった。それはLove-tuneの名前を出すことを事務所から止められていたからであることをあとから知ることになった。そして、11月30日の発表を経て、こんな形で8ヶ月ぶりにLove-tuneの表記をみた。あの時の感情は忘れない。そして、次の日の安井くんのらじらー。本人の口からやっと、Love-tuneと聴けた。自担じゃなくても震えながら泣くのをきっと堪えているのがわかった。Love-tuneときけたこと嬉しいのに、とてつもなく哀しくてたまらなかった。

 

私は美勇人担だから、

TravisJapan の担当でもあった。ざまざまな思いがある上で、私は、Love-tuneを見ていた。ずっとずっと見ていた、眺めていた。Love-tuneのメンバー誰一人嫌いな人なんていないのに正直、素直に応援なんて出来やしなかった。言葉悪いのを承知の上でいうけど 、とらから奪ったとおもってしまってる自分がいるから。本人の意思でないことくらい分かっていたから。だからこそいつもいつも胸が苦しくて 心から笑顔でLove-tuneをみれなかった。でもね、あの3月25日単独横アリでのLove-tuneの大きなたくましい背中を見て、わたしにはここしかないって、美勇人くんの居場所はここしかないんだって 思えた日だった。でも この日が Love-tuneとして最後のステージになってしまった。

 

結成当初かららぶの勢いは凄まじかった 。そのメンバーに美勇人くんがいるにも関わらず怖かった。

結成して浅いのにここまでまとまってるグループって中々いない、というかいないよって…悔しいけど思っていたんだよ。 はたからみると冷めた目でらぶは見られがちだったけど、大人が本気だしてアイドルしてんだよ 、ただそれだけのことじゃんって当時は思っていたっけな。。。こう当時思っていたことを思い出すと、7人集まると 凄いんだっていうことを頭の中では薄々理解していて、ただトラジャのことが頭に浮かんできて、ただ受け止めたくなかったのかもしれない。

って今になって冷静に考えられる。

 

 

Love-tuneのお話をしていたけど、

Love-tuneの続きのお話は

来年の3月31日にしようと思う、

まだ残りのメンバー1人が 残っているから。

大事な仲間が、ね。

 

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Love-tuneの話しをしたので、TravisJapan のお話も

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私の美勇人担の人生で、TravisJapan がなくては

ならない存在なっていました 。

正直、何人か抜けて、まさか彼も何も言わず抜けることになった時も、報告もなく ファンが察するしかなくて 受け入れるなんて簡単にできず、ただただ苦しかった。それでも、美勇人くんは ファンの思いも分かってる上で、前しか向かず、パフォーマンスですべてみせてくれた。それは、抜ける前も一緒だった。自分だけが掛け持ちしているという責任感をしっかり感じていて、周りを決して裏切るようなことはしなかった、きっと最後の最後まで。TravisJapan でいたいと言葉にしてくれていたから。全てが全て 美勇人くんの優しさだった。その優しさが時には私の心に深く痛いほど刺さったときもあったけど、その優しさがなによりも美勇人くんらしくて、結局は好きだった。

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TravisJapan を語ったら語りきれない。

それほど思い出がある 。

のえるくん、しめ、ひろき、

ちゃか、しず、うみ、あさひ、あらん、

美勇人くんは貴方達を常に 家族だと

言い続けていたこと 今でも覚えてるよ 。

美勇人くんにとって、

間違いなく心のありどころで心の支えだったはず。

 

そりゃあ悔しくてたまらないことが沢山あったよ?

TravisJapan でのオリ曲を貰えず抜けたこと

なによりも

TravisJapan で居続けることができなかったこと

 

でも、それ以上に沢山の素晴らしい思い出が

数えきれない。

初めてみた 9人のパフォーマンスの電力ホール

9人での武道館、9人最後のexの夏、、、など

1番は 2017年の夏。EXでのプレゾン復活

二度と見ることができないとおもっていたあの日を

美勇人くんと他6人を思い出すと

今でも胸が締め付けられる 。

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いろんなことがあったなあ 。

 

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私は、正直いつか戻ってくれるんではないか、

とか確率のないことばかりおもっていた。

“最後の1人になってもTravisJapan でいたい”

この言葉をずっと心に残っていたから。

でも 私は現実から逃げているばかりで やっぱり

そんなことをおもってはいけなかった。

美勇人くんが

TravisJapan に戻ることができないのであれば

せめて、共にライバルとはいえ 、

仲間として 同じステージに立つ姿をみるだけで

十分で、幸せだったのに。

ただその姿をみるだけでよかったのに。

その願いももう叶うことはなくなってしまった。

 

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らぶに会えないのももちろん当然に辛くてかなしい

 

そして、もう二度と、TravisJapan 、他の仲間と

切磋琢磨し合う姿をみることができないし、

美勇人くんの、私の、大好きな人たちが言う

みゅうとくん!みゅーと、みゅーとくん
っていう姿を見ることも聴くこともできない

 

と考えたら さびしくて悲しい

 

 

 

 

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私の音楽プレイヤーにはほぼジャニーズの曲しか入っていない。何を聴いても美勇人くんに歌って踊って欲しかったで いっぱいになる音楽になるなんて、もうそんなの聴けなくなるにきまってる。

美勇人くんに歌ってほしかった、踊ってほしかった、振り付け考えてほしかった 。

ジャニーズの曲をもう二度と歌うことも

踊ることも 今後一切ないなんて。

Love-tuneがなくなるということは、

美勇人くんがやっと貰えることができた オリ曲CALLは二度と聴けない。一つ一つ大切な大事な曲も、

お終いにされてしまう。

グループにこだわらなくても、森田美勇人がアイドルでいてくれればいい、もしも誰かを裏切るようなことがあっても、続けてほしいと思っていた。やっぱり残る選択肢があったのだとしたら残ることを選んでほしかった。ジャニーズの世界でキラキラ輝く美勇人くんが大好きだから。美勇人くんが夢に向かって頑張る姿をみていたかった、夢を一緒に見続けていたかった、美勇人くんの想っていた数えきれない夢を沢山教えてほしかったし、一緒に叶えてあげたかった。TravisJapan にいてくれれば事務所をやめずにいられたのか、デビューができたのか、と一瞬でも過る自分がだいきらい。悔しくて悔しくて昨日の夜もなかなか眠れなかった。悔しくて涙が出てしまう。なんもできないし、なんも変わらない自分、美勇人くんの選んだ道さえ素直に今、応援できない自分が憎い。美勇人くんは、6人は、きっと戻ってくる気しかしない。会える日が来ることを待ち望んでるし、その日が来たらきっと嬉しいし喜ばしいことであるに違いない。でも もうそれは みんなジャニーズのアイドルではない姿であって。あんな事務所に執着したくもないし、執着する気持ちはないけれど、でも アイドルとして頑張ってる姿が好きだったから。あ、やっぱりそれに尽きるな。

 

 

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くじけそうな時とか就活とかいろんなこと、で嫌になった時とか 、美勇人くんならここは手を抜かないよな、絶対全力でやるはずだよな、って思うといつも勇気もらえて 、そんな美勇人くんに恥じないように私も頑張らなきゃ、生きなきゃ、って思えて、美勇人くんのおかげで沢山乗り越えられたことがあった。

アイドルの森田美勇人くんが大好きなのはもちろん、美勇人くんの仕事に対する、ダンスに対する、考え方とか何事にも前向きに常に上を目指して取り組む姿勢とか 努力家なところ、人として心から尊敬してました。

 

 

 

 

ジャニーズJr.の美勇人くんに会えることは

もう二度とないんだとおもうと、

今でも泣けてくる。

どこにいてもどれくらい後ろにいても

誰とでも楽しそうでステキなパフォーマンスを

魅せてくれる、

そして 沢山の人から愛されている美勇人くん。

 

 

 

 

この先も誰よりも笑っていてほしいし、

誰よりも幸せになってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は美勇人くんがいないジャニーズは

もういいと思っている。

これでジャニオタには終止符を打つかな…?

とはいっても、小4からの根っからのジャニーズ好き

なので、そう簡単に身を引くなんてことはできないかもしれない。でも1番は 、なによりもトラジャのことを思うと・・・胸が苦しい。ずっと応援してた彼ら5人を見てきたから、大事な美勇人くんの家族だから。そりゃ見ていたい気持ちあるけど、

今の私には、彼ら5人を見る資格本当に無い。

 

 

 

 

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色々思うことあるし、色々考えた1ヶ月 。

 

 

 

でも 最後に辿り着くのは

 

 

私の

最後の自担が

森田美勇人くんでよかった 。

 

貴方に出会える人生に生まれてよかった。

 

貴方を大好きになれて幸せでした。

 

 

そんな大好きな貴方が所属していたグループが

TravisJapan で、Love-tuneで、本当に良かった 。

 

貴方たち みんな 誇りです。

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春の祭りやクリエ、夏の青山劇場やEX、

秋の帝劇と日生劇場、冬の舞台での姿、

春夏秋冬美勇人くんと過ごした日々は

すてきな思い出ばかりで眩しいくらい輝いていた。

 

 

 

 

忘れないよ、絶対忘れもしない。

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美勇人くん 心から大好きだったよ

 

これからも きっと大好きだよ

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ずっと言えなかったけど 、

 

ジャニーズ事務所
ジャニーズJr.の森田美勇人として

 

13年と6ヶ月頑張ってくれて

 

ありがとう

 

 

美勇人くんにしか経験できないことが沢山あったから

美勇人くんのファンにしか感じられない想いがもちろんあって

 

 

 

TravisJapan  、Love-tune

どっちも100%でいたいと、

100%にこだわる美勇人くんがいたから

 

 

 

私もどちらも100%好きでいることができた

 

 

 

 

本当に 沢山沢山 ありがとう

 

 

 

 

ありがとうでいっぱいです

 

 

 

 

 

貴方という人に出会えた世界は素晴らしすぎました

 

 

 

 

どうか貴方の人生が素晴らしいもので

あり続けますように

 

 

 

 

私にとって、永遠のアイドルです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忘れられない思い出を美勇人くんにもらったよ
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忘れられない思い出を美勇人くんと沢山作れたよ

忘れられない思い出を美勇人くんがくれたよ


 

 

 

 

 

あの日言ってくれた 貴方のように

 

さよならなんてそんな

自分から別れ告げる 寂しいことなんていわないよ

 

 

 

 

 

 


またいつか 必ず巡り会える日まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また ぜったい 会うぞ