色褪せない思い出

 

今日で 3月が終わろうとしている。

 

今年に入ってから 2ヶ月しか経っていない事

に驚きを隠せない 。もっと経った気がした。

今の自分の想いをどこかに残したくて残さなければ後悔しちゃうと思って普通に考えてコレはただの綺麗事や自己満でしかない文章だらけかもしれないけれど このブログに頼ろうと思った。彼らが真実を話してくれたように、新しいスタートを切った彼らのように、私も思ってた事、新しいスタートを切るためにも書き残す。

 

 

私はトラジャ担になってからの暦が短い。

プレゾンも観に行けてない。初めて9人の姿を見たのは2015/7/19 仙台でのマッチさんのコンサートのバックのみんなだった。その時に あぁ9人が、 彼ら達が、存在した……って踊りを見て圧倒されて再確認した事は今でも鮮明に覚えてる。きっと忘れもしない日。その日から どんどんトラジャが活躍できる現場が増えたのは事実。12月マッチコン武道館を終えて、2016年1月滝翼 、嵐も決まり、でも何と言ってもクリエ。行けなかったけれど、行ってもないのにレポ見て家で感動して泣いてた(笑) そのクリエでみんな一人ひとり口を揃えていう言葉は、それは『9人で』という言葉。凄く嬉しかった。純粋に嬉しかった。これからも9人の成長が見れるんだ!って思ったら期待しかなかったから。そしてサマステが決まった。でもまさか、まさか、あの夏が9人最後になるなんて、もしかしたら…って思ってた自分もいたけど、ほんとうになるなんて思ってなかった。

 

それから早々と月日が経っていった・・・

 

 

‪私だけかもしれないけど正直去年の夏をずっと今まで引きずってきた。9人の夏を。

頭の中では分かってはいたけれど顕嵐に関しては気付かないフリして過ごしてて、でも実際はやっぱりトラジャには居なくて…っていう感情で何故かいて、、でも1/18ジャニアイで 奇跡的に優馬バックの交差点を見れて、ようやく8人…!って自分の中で踏ん切りついたはずだった‬。そう思ってた矢先のこと。。

2017/‪2/10 情報局配信されてから 不安しかなかった。少年収で自担もいない状態で不安で不安でしょうがなかった。毎日毎日願ってた。どうか違いますように、夢でありますようにって。

何度涙したか自分でも分からないくらい。そして3/1に答えが分かってからも、なんで、なんで、、の繰り返しで…信じられなくて。信じたくなんかなかった。信じられなかった。 やっと周りと同じ土俵にやっと、やっと立てたのに…って。なんで今なんだろうって、何度涙したか分からない。多分今までで1番泣いたって言っても過言ではないかもしれない。自担じゃないのになんで泣いてんのって思われて当然だけど、大切なグループの1人だから、、、しんどかった。そしてやっぱり9人だった頃を思い出してしまって悲しかった。誰か1人が抜けてしまうって予想以上におおきくて、、抜けてしまう辛さを実感してしまうほどしんどくて、、。もっといろんな人に9人だった時のトラジャを見て欲しかったし、知って欲しかったなぁって思ってしまった。

でも今思うと ぜんぶ拡輝くんらしい。千穐楽という最高の素晴らしいステージで終えるの、ほんとなんていうか…らしいよね。どんよりとした空気とか雰囲気とか嫌いだったもんね。‪拡輝くんって一言でいうと優しい。そして私の中で周りをよく見てる人だなって印象がある。美勇人くんの掛け持ちの事気にしてくれたり、その他のメンバーの事もいつもなにかしら気にかけてくれててほんとにお兄ちゃんみたいというか、なんか太陽みたいだった。すごく温かい人だった。‬‪前に美勇人があまり話さない溜め込むって言ってたけど言える環境を作ってくれた拡輝くん。それと美勇人の一度も手を抜いてる所は見た事ない。って言ってくれた拡輝くん。やっぱり見ていててくれる人はいるんだなぁって、そんな人がメンバーの一人であることに嬉しかった。周りのこうした支えがあるから美勇人くんの自信に繋がっただろうし、頑張らなきゃって思う糧にもなったんだと思う。‬‪美勇人くんがTravisJapanは僕が一番自然体でいられる場所。って言ってたけど、そのグループの中に拡輝くんがいた。美勇人くんにとってトラジャの中で一緒にいた時間が長いのは拡輝くん。何年か前のダンスクで、拡輝とは言葉で言わなくても通じ合えるものがあるって言ってた。素敵すぎて言葉が出なかったのを覚えてるよ 。

 

美勇人くんね、トラジャのことが大好きなんだよ。って本人から聞いてもないけど顔から滲み出てる。分かりやすい(笑)メンバーといる美勇人くんはいつも楽しそうに笑ってて…自然体でいられるという意味がこんな馬鹿な私でもよく分かる。そんな長年やってきたグループだから、大切なグループだから、抜けるなんてことは出来なかったんだよね。

それでも、悩んだと思うし考えもしたと思う。でも彼は両方100でやるということを

選択した。つまり、そういうこと。

 

 

この前発売したステナビでのテキストは胸に刺さりすぎた。こんなにも事細かく伝えてくれるなんて思わなかったから驚いたと同時に 、あぁあの時そうだったんだ、そう思ってたんだ……とか身にしみて感じたら涙止まらなくなってて、ボロボロ泣いてた。本当にボロボロ……っていう表現が合ってた。こんなにテキスト読んでしんどいと思ったことはない 。

“悔しかったのはこういう決断をさせてしまったこと”って言ってること自体が 私は悔しかった。自分はオリ曲とかもっと要望等 を事務所に送ったり出来たんじゃないか、もっと彼らの力になることが少しでも出来たのではないかと、後悔の渦で頭の中がいっぱいになった。でも決してそれは彼らのせいなんかじゃない。それに関しては。ただ機会がなかった。周りと同じ土俵に上がるのが遅かっただけであって。これからだから。そう、これからだから、だから自分達を責めるなんてことは絶対にしないでほしいなぁ。それに応援してきたことに後悔なんて1ミリもない!!!!!!それはハッキリと言いたい!!彼らに!!

 

横アリでの初日では、しめちゃんがいるとは思わなくて、7人での姿を初めてみた。いろんな思いが爆発しすぎたけれど、これだけは言える。今のこの7人なら大丈夫だと 。私が思ってるよりも遥かに 彼ら達は 何倍も何十倍も強かった。とてもたくましかった。 新たな一歩を踏み出した7人を見て、これからもついて行きたいと本気で思った。どんな景色をこれから見せてくれるのか、どんなTravisJapanの世界を魅せてくれるのか、期待で胸がいっぱいになった。

 

 

 

 

‪プレゾンから始まりマッチにタキツバに

クリエにサマステに…‬……

やっぱり改めて考えると

9人のTravisjapanって最強だった。

そしてそれは  一瞬だった 。儚すぎた。

 

 

 

美勇人くんを好きになって、トラジャを知って、メンバー1人ひとりの事を知れば知るほど魅力的で、どんどん沼に落とされていったけども、このグループに、メンバーに、拡輝くんに顕嵐に出会えて良かったなぁって本当に思う。この9人をトラビスに選抜してもらって、9人まるっとみんなのこと、こんなにも大好きで愛おしい存在になるなんて思いもしなかった。

こんな素敵すぎるグループに出会えて私は幸せだったし、これからもきっと幸せであろう。私なりに無我夢中でトラジャを追って来たつもりで、自分でもビックリするけど、本当に大好きなかけがえのない人達なんだって改めて今思う。こんな優しい素敵な仲間が美勇人くんの周りにいること、いてくれること、同じメンバーであることが本当に嬉しいし、誇らしい。‬

自信を持って自慢できる最高のグループだ。

 

去年の夏のテキストで書いてあったけど、

いろんな意見があろうとも‬、

やっぱり私の中では、‬

 

TravisJapanは永遠に9人。

 

9人での日々を私は一生忘れないだろうなぁ。

ずっとずっと色褪せない大切な大事な

思い出だし、宝物だよ 。

どんな形になろうとも美勇人くんが‬いる限り応援していきたいし、ずっと見て行きたいなって思うし‬‪、本当に報われてほしいと願う人達。‬

 

 

 

 

美勇人くんがいつもこう言ってるらしい。

 

 

最後のひとりになっても

TravisJapanとしていたいと思ってる。

 

 

 

誰かではなく、美勇人くんが 、

そう言葉にして いつも言ってくれてることが

本当に本当に 心の支えだ 。感謝しかない。

 

この一文だけで、美勇人くんのTravisJapan 

への想いが溢れるほどに伝わってくる 。

 

 

 

 

彼 の 行く先 、

 

彼ら 7人の未来 、

 

それを  私は  信じていたい 。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

‪拡輝くんの進んだ道を確信することができてなんだかホッとしたというか、自分の夢を拡輝くんは追いかけたんだなって知れて嬉しかった。誇らしかった。最後の最後まで拡輝くんらしかった、さすがだよ、もう、、、。

トラジャで過ごした時間は一生の宝物だよ。

ずっとずっと。これからも真っ直ぐで

その太陽のような笑顔を振りまいてね。

本当に本当にありがとう。‬

そしてこれからもよろしくね 。

拡輝くんの未来に幸あれ 。