彼らの夏

 

TravisJapan 単独オーラスから1週間経った。

 

 

記憶が薄れないとは思うけど

最近忘れっぽいので、、、(笑)

今 、自分自身が思ってることを、記録かな、

 

夏が来る前に思っていたこと 、

 

TravisJapan 単独について書こうと思う 、

 

 

 

 

 

夏がやってくる前 、去年と同じ匂いがした。

すごくすごく怖かった、正直。

夏なんか来てほしくなんてなかった、正直。

 

 

 

6/20 ジャニアイ発表。帝劇で秋にやることを発表されて舞台だ〜!って思ってTwitterのぞいたらえっ………?ってなった。人って本当に驚いた時って言葉何も出ないんだよね 。あんなにも無気力になることってなかったと思う 。

 

6/30 少クラ生放送SP。見るのが怖かったけど見るしかなかった。美勇人くんが見たかった、けど そこには姿がなかった。酷い言い方であるけど、あまりにも残酷な現実を突きつけられた感が一杯で つらすぎて何も考えられなかった。いや、何も考えたくなかったんだと思う。

 

 

7月入ると、すぐに、美勇人くんが映画出演することが分かったり、FINEBOYSモデルデビューが決まったりと、とても素晴らしく めでたい報告があった。凄く嬉しかった。全力で嬉しかったし、喜んだ、そのおかげで 多少気持ちが落ち着いてた面があったと思う。

そう思ってるうちにEXシアターの夏が始まった。グッズが発売されて、すぐにいるか確認した。TwitterでEXのモニターにグループや名前の文字が流れてきて、すぐに載ってるか確認した 。それだけで、嬉しくて、元気になれた。

でも当たり前にいるはずなのに なんで確認なんかしてるんだろう、ってなんでか分からないけど自分に腹が立ったのも覚えてる 。

 

 

 

8/15 TravisJapan 単独 初日。

なんとも言えない思いで迎えた初日 、

 

幕が開いて 、7人がいた。7人が立ってた。

変わらない  いつもの7人がそこにはいた。

涙が止まらなくて 止まらなくて ずっとずっと泣いてた。自分でも笑っちゃうくらいに泣いてた。 7人が7人として存在してた。

仮面舞踏会から始まるEX。最強すぎた。

TravisJapan らしいパフォーマンスをするって

よく本人たちは言うけど、まさにTravisJapan らしい、ふさわしい始まり方だった 。

そして まさかの PLAYZONEを………再現。

あの青山劇場が、、EXシアターに帰ってきた、、、二度と見れないと思っていた、見れるなんて思いもしなかった、あのPLAYZONE

私にとって幻であったPLAYZONE。ステージで披露してくれたのはPLAYZONEの中でもほんの一部にしかすぎないけど、私は本当に嬉しかった 。7人が悩やんで 選曲してくれたんだと思ったら 嬉しさしかなかった。“まいったね今夜〜出逢えるまで” , “真夏の夜の花〜It'sBAD”の流れは最高だった。ずっとずっとパフォーマンスに見とれてた。圧倒された。そして最後に 、これだっ!ってちゃかちゃんが言った後に流れてくる、あのガイズのイントロがかかった瞬間の会場の悲鳴とどよめきと歓声と泣き声は今思い出しても鳥肌が立つ。想像を遥かに超えてきたTravisJapan のパフォーマンスに驚きと興奮で胸がいっぱいだった初日だった。

 

 

 

 

8/17 TravisJapan 単独 最終日 。

 

最終日の朝、ほんとに終わってほしくなんて

なくて 寂しかった、朝から胸が張り裂けるような気持ちでいて 只々  苦しかった 。

幕が開いて 、初日と同じように涙が抑えきれなかった。初日は ステージに立ってくれてありがとうの気持ちでいっぱいの涙であったと思うけど、、この日の最終日の涙はなんで泣いてるか分からないけど、泣いてて、涙で目がいっぱいだった。でもその涙の理由は一つだった、今だからこうして言えるけど、、今まで口にすることは避けてきたし、嫌だったけど、、、やっぱり自分もそこまで馬鹿じゃないから……

最後 ということばが仮にも頭にあった、、最後ということばを噛みしめてた、そうであってほしくない気持ちの方が何倍も何百倍も何千倍もあったけど、どうにもできない気持ちが 、涙となって表に出てきたんだろうなって思う。というか、そうなっちゃうかもしれないと思ってラストの公演を迎えてしまっていた自分がいた 。

 

 

最初のMCから 、凄く熱くて、のえるの呼びかけが熱かった…!のが印象的だな。あとは、美勇人くんがTravisJapan 公演らしい、って言うのを、 プレゾンらしい って間違って言ってたこと(笑) でも 、それくらい 美勇人くんの頭の中は プレゾンでいっぱいなんだな と思ったりもした。

 

 

印象に残ってる曲を思い返えそうと思う。

 

この日オープニングから 鳥肌が止まらなく

いつもよりももっと すごい熱を感じた

 

『仮面舞踏会』

7人が揃っているダンス

息の合わせたダンス 、華麗なダンス

今までよりもいちばんよかった舞踏会だった

 

『ギンギラギンになりげなく』

この曲のイントロかかるとね、あのマッチコン

を思い出す。この日も思い出した 。。

曲中にやる、 トラジャッ! / っていう掛け声

がたまらなく 好きで 、叫ぶと本人達も踊りながら とっても嬉しい 良い表情をして踊るもんだから もっともっともっと掛け声したかった。

 

夏の王様

ふた手に分かれてサイドから 八の字みたいに

すれ違っていくみんながとっっっつても

かわいくてかわいくて 可愛いじゃんぱんだった

可愛いが大渋滞すぎて !その後にみんなが

真ん中に集合して ぎゅってくっつく7人が

ほんと可愛くてほんと愛おしくて頭抱えた。

みんな超いい笑顔で ぎゅってしてて

それ見てるのがほんとに幸せで 、眩しかった

あの瞬間はずっと脳内に焼き付いてる

 

 

『運命のひと 』が好きすぎて、、

“限りある時間と 限りない思いが

このからだ突き動かしてる ”っていう歌詞が

そこを歌う美勇人くん凄くいい表情してて

でもどこかその表情がとても切なかった。

 

 

『We want you Hollywood?』

この曲初日と2日目は、唖然と見てる自分がいた。けど 最終日は、ごめんね。なにも考えられなくて 只々苦しくて 見ていられなかった。

あんなに素敵な曲なのに素直に 喜べなくてごめんね。誰に謝ってるのかも もはや分からないんだけど ごめんねという言葉しか出なかった 。

 

 

『Crazy for you』

マンションに1人で出てきた瞬間、一つ一つ歌詞を大事そうに歌う美勇人くんを見て 苦しさしかなくて、でも同時に大好きな気持ちでいっぱいにさせられた曲で。最終日に途中で、トラジュ4人が現れてバックについた瞬間、声を出さずにはいられなくて、崩れながら泣いた、涙で前が見れなかった。でも ぼんやりと堂々と最後まで笑顔でパフォーマンス終えた美勇人くんの姿だけが覚えている。

トラジュのみんなは美勇人くんに

Dance for you 捧げているように感じたし、

美勇人くんは 6人に向けて客席に向けて

Dance for you してた 、精一杯の気待ちを

ダンスで表現していたように感じた 、

最高の素晴らしい ソロだった 。

 

 

その後の のえるの『時を刻もう』が

これまた心に沁みりすぎる曲で涙止まらなくて

“悩みも喜びも分かち合える幸せ

頼ってはがりだけど後悔はさせないから”

 

からの 『Air

7人がかっこよくステキに揃って歌う この曲で あんなに泣けるとは思ってなかったけど、もう美勇人くんのソロから気待ちがおかしくて 涙止まらなくなってて何するにも何を歌うにも どうしようもなく涙が出てきて 困ったなぁ。

 

『Let it burn』の美勇人くんのラップは

今まで聞いたことないくらい 、力強くて迫力のあるラップだったし、

最後のちゃかちゃんの “we are TravisJapan ”

も溜めて 溜めて 、力強くて胸がしめつけられた。

 

でも泣いてばっかだったけど『TJ calling!! 』でやっと笑顔になれて楽しく callできた。7人が笑うとやっぱり私まで笑顔になるから、そうさせてくれる、7人って凄いなってcall中にも関わらず思ったな。ちゃかちゃんの“大好き美勇人くん”に対し、美勇人くんの“大好きちゃかちゃん”

のセリフ本当にずるいよなぁ。。初日と2日目に言わないで、この最終日に大好きって

入れてくるの本当にずるいよね(2回目)

 

TJ callingもいいねも皆んなが全員が楽しそうで

楽しそうに笑ってて 見ているだけで嬉しかった

 

 

Dreams come true

のえみゅが目合わさるとき儚すぎた 。

みんな凄くキラキラしてて、そんなみんなに、さあ夢見ましょうって言われて、、、

ずっと夢見たい、夢見させてて、って思ったし

この7人と夢一緒に見ていきたいって

何度 心で思って 願ったかわからない

 

 

 

MCもかじリーグも、メンバーが腹抱えるほど

笑ってて ほんと見ていてほっこりしたし

泣き笑いするほど。泣き笑いってそんな普段しないから、自分でもびっくりしてて、(笑)

ずっとこの瞬間が続けばいいなぁって思ってた。

 

 

 

印象に残ってる曲ちょっとにしようと

思ったら こんなにも 語ってた・・・笑

書きたいこと思ってたことがたくさんあった。

 

 

 

でも、これは書きたい 。

最後の『Guys PLAY ZONE』

始まる前から泣いちゃってて、

終わってほしくなくて 嫌で嫌で… イントロに

合わせて拍手するので精一杯だった。

マンションに現れた7人が、一人一人が

ガイズの気迫が凄くて勢いが凄すぎて

涙出てきて。今まで感じたことがないくらい

本人達の熱量がこれでもかっってくらいに

伝わってきて ……涙ぼろぼろになりながら

迫りくるマンションを見てた 。この景色

二度と見れないんだなって思ったら もっと

涙出てきて ぐじゃぐじゃになったし、同時に

この景色一生忘れたくないって思って

目に焼き付けたくて 必死に涙を拭いた 。

力強い歌声と共に 、力強いダンス。

 

Hey you Guys? /の7人の本気の叫びに対し

「Guys! Guys PLAY ZONE!!」

って声枯れるくらい彼らと共に叫んだ。

泣き叫んでいた 。必死に泣き叫んでた。

 

 

その後の2回目のときのオリャャャって上に向かって吠えた美勇人くん。あんな姿は初めて見て、心臓が突き動かされて、これまた涙止まらなくて、あんな美勇人くん、あんな吹っ切れてる美勇人くん、覚悟を決めたかのように踊る姿を 初めて見た。いや、美勇人くんだけでなく、あんな のえるくん、あんな しめちゃん、あんな しずや、あんな うみんちゅ、あんな かじ、あんな ちゃかちゃんを 初めて見た 。

あれこそが 魂で踊るということだと感じさせられた瞬間だった 。ずっとずっと、それを守って、、貫いて、、2017年の夏 この瞬間までやってきたんだと思った。

7人も 客席も ぶつかり合った

いままでの想いが それぞれの想いが

全部全部全部 ぶつかり合って

最後はすれ違うんじゃなくて 合わさった

一つになった瞬間は この Guys だった。

あの瞬間は 忘れられない 、いや忘れもしない

 

 

 

 

そして Wアンコの 『supernover』

なに歌うんだろう?って私も 客席みんなも

なってる中で、“やっちゃお!”, “あれだろ、これしかねぇだろう??”って、始まる スパノバ。震えた、震えた 。だって、美勇人くんが振り付け歌割り全部考えたものだったから。必死に必死にみんな踊ってて、限界まで吠えるくらい踊ってて、、、それを応えるかのように、客席も声を出して盛り上げて 、あんなスパノバは見たことがなかった。ガイズやってドンゲリやって、のスパノバ。体力的にもきっと精神的にもいろいろ一杯一杯だと思うのに、最後まで踊る曲を彼らは選んだ。凄い、ほんとに凄い、TravisJapan 。

最後まで 俺たちがTravisJapan と胸張って

踊ってるかのように感じたパフォーマンスだった。去年の夏から祭り、クリエ、と今までずっとスパノバ歌い踊り続けているけど、、8/17の最終日のスパノバが今までで最高にとびっきり一番でした 。

去年の美勇人くんに言いたい、貴方が必死に考えた一曲がこうして来年の夏まで歌い続けるよ、大切な思い出の一曲になるよ、って。

 

 

 

Wアンコも終わっての最後のMCは

本当に寂しくて 7人が愛おしくて、、、。

 一人一人の挨拶が胸に突き刺さりすぎて、

だめだった、しんどかった。

うみんちゅの“おれらのことがすきかーー!ほんとに好きかーー!ついてこれるかーー!そのままでいてくれーー!” という言葉、に泣いちゃって。普通さ、“そのままでいてくれ”なんて言葉簡単に出てこないよね?あの うみんちゅがどう思って言葉にしたんだろう 、って考えると胸が痛くてたまらなかった。それと、そのままでいるってなんて難しいことなんだろうって思ってしまって 一人で哀しくなってしまった。

のえしめはやはり落ち着いてて さすがだな

って さすが兄組だなって、、ほんとに 心強かった。びっくりするほど、さすがすぎて。

かじの “ みんなーーありがとうーーーー! ”しずやの“ たのしかったーーーー! ”しすかじは 最後の最後まで 笑顔でいてくれていてくれようとしてて、ありがとうの気持ちでいっぱいだったんだよ。

 

美勇人くんは いつも通り笑顔で話してて、

奇跡の公演 って言ってくれた。美勇人くんが

思ってることを聞けて嬉しかった、

びっくりするくらい、いつも通りすぎた。

でも そのいつも通りが正直

あまりにもつらかったんだ。

そして ちゃかちゃん。“みんなありがとう!”

って言ってから 固まっちゃって、後ろに下がっちゃって、その瞬間、涙止まらなくて、、もう無理だった。みんな、おい〜って言ってる中で、美勇人くんが “ちゃかちゃん頑張ってくれたからな”って言ってたの を聞き逃さなかった。だって、美勇人くんずっとちゃかちゃんを見てたからね。どんな時もちゃかちゃんを探してた、踊ってる時も MC中も、どんなときも。

 

最後は

いつもとは違く、7人が手を合わせて円陣に

なってる姿見て 涙止まらなくて、客席も

みんな泣いてて 、みんなでみんなで会場みんなで どうにか必死になって 顔を上げて

“  俺たち が? TravisJapan !! / ” をした。

本当に終わってほしくなんかなくて

ずっとこの日が終わらなければいいのにって

思って 泣いた。ずっと泣いてた 。

最後は美勇人くんが一番最後で深々と大きく

お辞儀した瞬間 、込み上げてた思いが一気に

溢れ出てしまって、嗚咽になるくらい泣いた 。泣きまくった 。そして、仕事がんばれー!って言って笑顔ではけていく美勇人くんは 、

どこまでも私が大好きな美勇人くんだった。

そして どこまでもどこまでも

最後まで優しかった。

客席からきっといろいろな思いが伝わってしまっていたと思うのに、、最後まで笑顔だった、笑顔でいてくれた、笑顔で受け止めてくれた、優しい優しい なんにも変わらない

美勇人くんだった。

 

 

この日の美勇人くんは 至って普通で

いつも通りだった。びっくりするくらい

いつも通りで 、とっても楽しそうで。

笑顔がとことん溢れ出てた。

 

美勇人くんって 私が思ってたよりはるかに

強い、人間だったみたい。

 

 

 

 

凄く 最終日のこと長く語ってしまったけど

もっとまだ出てくるなぁ〜笑

 

 

 

 

 

どんな公演もそう言えるけど、

もう二度と観ることが出来ない景色がこの

公演にはあったんだなぁ と思うと

本当に今でも 胸が苦しくて しょうがない。

 

 

 

 

でもね、楽しかった 。楽しかったんだ。

 

 

楽しかった、楽しかったんだって、

口にする度に涙出てくるから困ってしまう 。

でも 、それぐらい最高で、最強の公演で、

愛おしくてたまらない公演だった。

 

 

 

毎公演 笑って笑って …気づいたら笑ってた。

美勇人くんが笑ってたから、

TravisJapan みんなが笑ってたから、、。

 

今回、選曲、振り付け、構成、MC、曲と曲の間の繋ぎ、証明や光の使い方、とか 正直 デビュー組にも勝てるくらいの 演出だったって本気で思う!!!!!!!もっともっとTravisJapan を見せつけたい!!!!!って思った。

今回の見せ場でもある、プレゾンメドレー。

PLAY ZONEは僕らが生まれた場所って言ってて、だからそのTravisJapan が生まれて育って成長したPLAY ZONEをもう一度再びステージでやりたかったんだろうな って思った。今こうして、やってくれたことに感謝でしかないです、本当にありがとう。

 

 

 

この8/17 最終日公演の余韻がひどい。。。

 

 

あんなに 楽しくて 面白くて 嬉しくて 泣いて

辛くて 哀しくて 苦しくてしんどくて 優しい

公演は初めてだった。トラジャの魂と客席のファンの魂がぶつかり合った公演だった思うし、トラジャがトラジャを大好きなように、ファンもトラジャが大好きなことがお互い伝わりあった公演だった思うし、一体するってこのことだと思うし、ほんと、なんて言ったらいいのか分からないけれど、今までに経験したことのない 空間だった。後にも先にもあんな公演はないと 確信して言える………………

 

 

 

美勇人くんが 口にしたように

 

 

みんなで 作り上げた

 

奇跡の公演だったと思う 。

 

 

 

 

 

今、これだけは言いたい 。

 

 

私は、 昔も今も

 

美勇人くんが大好きなように

TravisJapan が 大好き 。みんなが大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

一瞬でおわった 単独公演だった